【ソフィア王妃芸術センター】マドリードでピカソのゲルニカを見たい！無料の時間帯はいつ？

こんにちは、Lilyです。

今日はマドリードに来たら絶対に見たいと思っていたピカソのゲルニカをソフィア王妃芸術センター(REINA SOFIA)に見に行ってきたので、その時のことをまとめていこうと思います。

 

ソフィア王妃芸術センター

場所

ソフィア王妃芸術センター(REINA SOFIA)はマドリード国鉄駅アトーチャ駅からすぐの場所に位置しています。

 

建物

建物はメインのサバティーニ館と新館のノーブル館とに別れています。私が訪れた時、ゲルニカは新館のノーブル館にて展示されていました。

 

この美術館ではピカソや、ダリ、ミロなどを始め、多くの現代アートが貯蔵されています。

 

 

 

 

入場料

さて、気になるお値段ですが、通常料金が€10のところ、なんと決められた時間に訪れると無料で入館できるのです！

 

その無料入場できる時間帯がこちら

月曜、水曜〜土曜　18:00〜20:00

日曜　13:30〜14:15

 

※こちらのタイムテーブルは2021年5月時点のものですので、季節や祝日などによっても時間の変更があるかもしれません。詳しくは下記の公式サイトからご確認ください。※

 

ソフィア王妃芸術センターの公式サイトはこちら

⇨https://www.museoreinasofia.es/en/visit/reopen

 

 

入館

さて、無料チケットを受け付けでもらったら、荷物チェックを抜けて、いざ！

 

と、その前に無料のロッカーがあったのでそこにコートを預けてきました。(サイズは駅のコインロッカーくらい)

 

 

お目当てのゲルニカを拝みに新館のノーブル館に。

展示は撮影禁止だったのですが、想像以上の大きさと迫力に圧倒されました！

 

スペインで起きた無差別空爆を受け描かれたこちらの絵ですが、いまでは反戦のシンボルとして時を超え、世界中の人に訴えかけていると思うと本当にピカソが残した業績はどれだけのものかというのを改めて感じさせられました。

 

 

死ぬまでに絶対見たい！と思っていたのでついに念願かなって本当に嬉しかったです。

 

 

最後に

 

この他にも有名なダリやミロの絵画や素敵な現代アートや企画展などを見れ大満足の一日となりました。

 

ただ、半分くらいの作品は撮影禁止となっていましたので、ご訪問の際はお気を付けください。

 

 

 

 

この美術館に行く目的は正直ゲルニカだけだったのですが、想像以上に楽しい展示で時間を忘れて没頭してしまいました。

私は宗教画が苦手なのですが、こちらの美術館は現代アートが多かったため楽しめたのだと思います。

 

 

 

みなさんもマドリードを訪れた際は是非こちらの美術館にいらしてみてはいかがでしょうか？

 

 

 

 

では！

 

 

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