スペイン語圏に旅行に行く際に超便利な10の表現!(スペイン語初心者)
こんにちは、Lilyです。
スペイン語初心者の私がスペインで3ヶ月生活する中で、特に重要だと感じた10のスペイン語をご紹介していきます。
ちなみにスペインは今まで10都市以上回っていますが、スペイン語はレベル3くらい。もちろん要所要所ではGoogle先生に頼っていますが、それ以外ではなんとかコミュニケーションを取れて(多分)いるので、とりあえずこの最重要単語だけ分かっていればなんとかなるものだと言えます。
とりあえずこの10の表現だけ覚えれば、はじめてのスペイン語圏への旅行でもすこし自信を持てると思いますので、頑張って覚えてみてください!
目次
Hola! (オラ!)
「Hi!」「こんにちは!」
まず、絶対絶対抑えておきたいのがこちら。
とにかくお店に入った時、レストランに入った時、大きな声で「オラ!」と挨拶しましょう。
この一言でお店の人の対応は天と地ほどの差が出ますので、この一言は習慣付けるようにしましょう!
これはどこの国に行っても同じことが言えますが、スペイン語が話せないとわかると特に下手に見られたり、ぼったくりのリスクが上がるようです。。
まずは笑顔で「オラ!」と声をかけておくだけで、店員さんの対応も良くなり、仲良くしてもらえるので忘れないようにしましょう!
Hola, buenas! (オラ ブエナス!)
Hola だけでももちろん大丈夫なのですが、こちらの人はよく挨拶で「オラ ブエナ〜ス!」と言っています。
ブエノの意味は英語の”Good”にあたります。
そこで昼夜問わずまとめて「オラ ブエナス〜!」といっているようです。
なんとなくこれを言うと、スペイン語のこなれ感が出る気がするので私は多用してます。笑
ちなみにきちんと言いたい場合はこちらになります。
Brunos días!(ブエノス ディアス)
「おはようございます」
Brunas tardes (ブエナス タルデス)
「こんにちは」
Buenas noches (ブエナス ノチェス)
「こんばんは」
余裕があればこの3つの基本的な挨拶も覚えておくといいかもしれません。
Gracias (グラシアス)
「ありがとう」
これもと〜っても大切な言葉です。
Thank you. でももちろん伝わりますが、スペイン語で言う方がより親切ですよね。
なにかしてもらったり、お店を出る際などには必ず言うようにしましょう!
Perdón (ペルドン)
「Excuse me」「すいません」
これは店員さんを呼びたい時、人を避けて進みたい時など、小さな謝罪のようなもので、街中でもよく耳にします。
”disculpe ”という言い方もありますが、とてな丁寧な表現になりますので、私は基本カフェや地元の人が行くようなバーばかりいくので、Perdónという表現をいつも使っています。
Quiero ~ (キエロ)
「〜が欲しいです」
何か注文したいときに、文の前にQuiero をつけるとより丁寧ですし、店員さんも「あ、この人は何かを欲しいんだな」とすぐに分かってくれるのでとても使える単語だと思います。
もちろん「Cerveza, por favor!」(生いっちょう!)のように、Quieroを付けなくてもオッケーです。笑
例文 / “Quiero un café grande, por favor.”
『大きいサイズのコーヒーひとつ、お願いします。』
Por favor (ポルファボー)
「お願いします。」
注文した後や、何かをお願いした後に使う、英語の”Please”(プリーズ)にあたるスペイン語。
英語圏やスペイン語圏では特にこの”please” “por favor” の単語を重要視しており、子供の時から叩き込まれてるほど大切な単語。
かく言う私も最初はよく言い忘れてしまい、彼に『POR FAVOR!!』(または『PLEASE!!』)と何度も何度も注意され続けていました。。笑
何かをお願いした時は必ず!忘れずに言うようにしましょう。
Baño (バニョ)
「トイレ」
これはもう超重要ワード!!
私はオラ、グラシアスの次に覚えました。笑
Aseos(アセオス)やServicios(セルビシオス)という言い方もありますが、私は覚えるのが簡単でどこでも通じるようなのでBañoを使っています。(きっと国によっても違いそう…)
先程ご紹介した”Perdona”(ペルドナ) と ”Quiero”(キエロ)と合わせてお使いいただければ、ばっちりです👌
Muy rico (ムイ リコ)
「とっても美味しいです!」
レストランやバーなどで料理を頼むと店員さんがやってきて、
“Todo bien?”(トド ビエン?)
「お食事いかがでしたか〜?」
と聞いてきますので、お料理が美味しければ
“Muy Rico!”(ムイ リコ)
「とっても美味しかったよ!」と
答えてあげましょう。
Grande / Pequeña (グランデ / ペケーニャ)
「大きい / 小さい」
カフェでのコーヒーのサイズや、料理やワインのサイズ、露店で指差しで商品を買う時、マーケットでの買い物などなど多くの場所で役に立つのがこの単語。
スペイン語名が分からないときにもとりあえず、「大きいやつ!」とか「その小さいやつ!」的な感じで使えますので、覚えておくと便利です。
Lo siento (ロシエント)
「ごめんなさい。」
言わずもがな大切な単語なので、こちらも定型分で覚えてしまいましょう。
Hasta luego (アスタルエゴ)
「また今度!」「じゃあね!」
人と別れる時、常連になったお店を出る際などに使える単語。
また、お店の人もこちらがお店を出る際に言ってくることも多いので、覚えておくと便利です。
以上が私が思う最低限必要なスペイン語10選でした!
もちろん英語も通じるお店が多いですが、その国に行ったからにはその国の言葉を話してみたいですよね!
新しい言葉を学び、現地で使えるとその喜びもひとしおですよね!
是非上記のスペイン語10表現を覚えて素敵なステイにしてください。
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