【アウトバストリートメント】イギリスでヘアケア~その2~
こんにちは、Lilyです。
前回はイギリスでの硬水ヘアケア対策としてシャンプーとコンディショナーについてのオススメをご紹介しましたが(前回の記事はこちらからどうぞ)、今回はアウトバスケアとして行っているヘアケアをご紹介していこうと思います。
シャンプーとコンディショナーも大切ですが、そのあとのケアもとても大切だと思っており、むしろ、シャンプーやコンディショナーにお金をかけたとしても、その後のヘアケアを疎かにしてしまうと意味がないと思います。
それは例えるならば、洗顔後の肌に何も塗らないのと同じ事だと思っており、頭皮の汚れをとり、綺麗にしても、その後何もせず、自然乾燥やドライヤーを当ててしまうと、髪の水分が全て飛んでしまいますし、汚れや紫外線のダメージも受けやすくなってしまいます。
私も、数年前までは、髪のアウトバストリートメントを付けずにいましたし、その後もヘアオイルだけの時期もありました。しかし、髪の毛を綺麗に伸ばしたいと思ったのでいろいろ調べ、大切だなと思ったことが2つあります。今回はまずその一つを紹介していきます。
そのひとつ目は、ヘアオイルだけでは絶対ダメ!ということ。
何故かというと、髪をコーティングするだけで、髪の内側からうるおいを与えることが出来ないからです。そこで必要なのが、ミルクタイプやさらっとしたテクスチャーのアウトバストリートメントです。
イギリスではLeave in Conditioner(リーブインコンディショナー)と呼ばれています。日本ほど種類はないのですが、それでも何種類かはあります。有名なものだと、ケラスターゼなんかがこちらでも手に入れやすいと思います。ただ、私にはお値段が少し高いのがネックでした。
そこで、見つけたのが前回の記事でも紹介した、日本の花王から出ているJohn Frieda(ジョンフリーダ)のリーブインコンディショナーです。
スプレータイプのもので、使い方はタオルドライ後、濡れた髪に吹き掛け馴染ませます。ビタミンやタンパク質が含まれており、髪に必要な栄養素を補給できます。髪の美容液のようなものと言えばわかりやすいでしょうか。
サラッとした使い心地で、初めて使ったときは効いているのか不安でしたが、ドライヤー後、髪がいつも以上にさらっさらになっておりビックリしました。
さらに、私の1番のお気に入りのポイントがその香りにあります。フローラルでまるで香水のような香りで、ドライヤー後もその香りが長続きするのでヘアコロンの役割まであり、一石二鳥の有能さがお気に入りです。
シャンプーとコンディショナーもとても良かったですし(前回の記事)、さすが花王さん。日本の企業は本当に素晴らしいですし、こちらでも気軽に手に入れられるのがとても嬉しいです。
皆さまも、イギリスでアウトバストリートメントをお探しの際は是非試してみたください😊
では。
P.S.
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